厚生労働省から、マスク着用の考え方の見直しについて示されました。令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となります。
(マスク着用が効果的な場面)
・医療機関を受診する時
・医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時※
※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切りバス等)を除く
(引き続きお願い)
・咳やくしゃみなどの風邪のような症状や、37.5度以上の発熱など、体調不良がある場合は、施設の利用を控えるようお願いします。
・また、利用時には、一人一人が咳エチケットや、手洗い、手指消毒などの実施を心がけ、利用前、利用後の流水と石けんによる手洗いや、消毒用エタノールによる適切な手指消毒など、衛生管理もお願いします。
最後に、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。